ピュアリィ考える⑤【デッキ解説】【遊戯王】

 

 

 

どうも、脱出です。


今回は、〈PHNI〉発売=《ポプルス》、《粛声》、《嗤う黒山羊》、《咎姫》登場後の《一滴》採用型【ピュアリィ】についてです。

 

 


環境は【R-ACE】、【炎王】、【スネークアイ】等で炎一色。

 

 

 

ライトリュウふぇーりさん脱出で構成される、以前「ピュアリィ窓」を謳っていたLINEグループは、「旧ピュアリィ窓」へと名前が変更。
アイコンも《エアホイスター》に変えられていました。

 

彼らがいつでも【ピュアリィ】村へ帰ってこれるように、構築を練り、思考を残しておきます。

 

 


分布数で見ても、

2023.11.12に行われたオグイベント3人チーム戦では、【ピュアリィ】の使用者数は1にまで減少。(参加24チーム72名)

 

 

翌週2023.11.19に行われたつりおCS3人チーム戦では、【ピュアリィ】の使用者数8ですが、【R-ACE】には遠く及ばずの分布となりました。(参加32チーム96名)

 

 

 

 

 

*記事内にて、

《ピュアリィ》=《白》

《ピュアリィ・リリィ》=《黒》

と略すことがあります。

 

 

 

 

 

 

はじめに

本記事では、《一滴》採用型の【ピュアリィ】の解説になりますが、

現在では自分の中の考えとして、「【R-ACE】の先行展開に対して《一滴》では勝ちづらい」という結論になっています。

(正確には、《一滴》で”まくれる”ことにはまくれるし、

”【ピュアリィ】がされたら嫌なことを分かっている【R-ACE】には勝ちづらくなる”、という含みがあります。)

 

そのため、結論から言うと、期限切れ構築の解説記事になってしまいました。

 

大して勝ってもないのに記事にするのは大変心苦しいのですが、読んだ方には

・【R-ACE】にどう立ち向かうべきか

・調整記としての思考の共有

・Tipsの活用

・【ピュアリィ】対策の知見

等で得られる部分があればいいな、と考えています。

 

 

本記事の構成は、大きく見ると

①メタ対象となる【R-ACE】の事情を軽く説明

②《一滴》採用型【ピュアリィ】をいつものように一通り解説

③《一滴》ではダメな理由と、改善プランの提案

となります。



 

 

《咎姫》登場後の【R-ACE】の事情

今回は【R-ACE】キラーとも言える構築を目指したので、始めに、環境の【R-ACE】について少し書いておきます。


【R-ACE】の詳細はふぇーりさんの記事や、ライト&リュウの記事を参照。

(後日、記事出たらリンク貼る)

 

 

【R-ACE】の型、デッキレシピ

前期の《ラドン》型は消え、《タービュランス》4伏せに《咎姫》、《アポロウーサ》、《リトルナイト》、《マスカレーナ》あたりのリンクモンスターを添える動きになりました。

メイン《超融合》も流行。

サンプルレシピとして、ふぇーりさん、ライト&リュウのレシピを拝借。

 

・《無限泡影》採用の誘発型構築

(2023.11.3 朝霞杯 準優勝)

 

 

 

・《超融合》、《三戦の才》採用の後手まくり構築。メインインパルス。

(2023.11.12 オグイベ3人チーム 優勝、2023.11.19 つりおcs3人チーム 同率優勝)

 

 

 


【R-ACE】の隆盛による【ピュアリィ】への影響

環境から《無限泡影》が減った

【R-ACE】が《タービュランス》への無効系ケアルートを持っており、1枚では貫通されてしまう無効系誘発の価値が下がったように見えました。

有名な展開ルートですが、後学のためにここにルートを残しておきます。

 

・《篝火》1枚から無効系ケアで《タービュランス》4伏せ

 

展開が通ってしまえば、4伏せ+《アポロウーサ》の成立。

《エマージェンシー》を使用せずに展開できるのが何よりの魅力です。

タービュランス》ss時に《ニビル》が降ってきても、《リトルナイト》で盤面の《タービュランス》を飛ばしてから、《エマージェンシー》で《プリペンダー》を埋葬して《タービュランス》帰還もありえる。

 

・《タービュランス》に無効誘発なら《リトルナイト》でエスケープして4伏せ成立。

・《タービュランス》ss時に無効誘発なら、《咎姫》を経由して《タービュランス》を蘇生して4伏せ。

 

 

この展開に対する《無限泡影》は、

「返しに《アポロウーサ》を止めて4伏せに立ち向かう or

《ハイドラント》に当てて他に初動が無いことや《エマージェンシー》を引かれていないことを祈るしかない」

となっており、召喚権の攻め手1つや、《R-ACEカード》+《上級R-ACE》といった組み合わせでの貫通も考えられます。

 

これ、《篝火》やってます

 

 


【ピュアリィ】は《アポロウーサ》への解答として《無限泡影》を採用

・《ストリート》で《プリペンダー》や《レスキュー罠》を無視できるため、
『基本的に4伏せは通してもいいが、《マスカレーナ》→《リトルナイト》で《ストリート》を剥がされたり、3素材以上の《アポロウーサ》はきつい』
となります。

 

この《マスカレーナ》や《アポロウーサ》を狙い打つ役割があるため、【ピュアリィ】側は引き続き《無限泡影》を最大枚数採用していました。

 

 

・メインデッキに《ニビル》2枚、《一滴》2枚、《無限泡影》3枚採用

(2023.11.12 オグイベ3人チーム 優勝)

 

・相手の展開を見届けて、返しの《マスカレーナ》や《アポロウーサ》に当てることを考えますが、《ストリート》や《ストリート》につながるカード=《マイフレンド》や《壺》を引けてるいない場合に相手の初動が弱い場合は、それに《無限泡影》を当てて止まってくれることを祈ることもあります。

 


【ピュアリィ】の固定枠

オグイベ3人チーム優勝レシピ

【R-ACE】を見つつ、幅広い対面にも打てる《無限泡影》を固定枠と捉えていました。

残り4枠に《ニビル》と《一滴》を2枚ずつ採用。

 

 

 

 

翌週には《無限泡影》3枠、《ニビル》2枠

→《一滴》3枚目+《うさぎ》3枚+《テラフォーミング》1枚

に交換したレシピを使用。

 

つりおCS3人チーム使用レシピ

 

サイドには《結界波》も採用

 

【R-ACE】の先行《リトルナイト》を意識して《無限泡影》を抜いた格好です。

詳細は以下で。

 

 


[カード評価]

[メインデッキ]

【R-ACE】が先行《リトルナイト》ではなく《アポロウーサ》をしていたころは、

今回の構築において革命的カードが2枚存在していると言えました。

=《禁じられた一滴》と《L L-アンサンブルー・ロビン》

 

革命カード①《禁じられた一滴》

・もともとはふぇーりさんと【R-ACEミラー】で強いカードがないか話している時に、「罠をサクリファイスエスケープできるカードが強いのではないか」という流れで案に出ていたカードでした。

・少し回した【R-ACE】から【ピュアリィ】に戻ってからは、《一滴》を【ピュアリィ】に使おうとは思っていませんでしたが、リュウ君伝いにスローワ様(@thro_world)からご提案いただきました

 

 

 

メリットは、
対象耐性を持つ【粛声】にも打てる
・《メモリー》にチェーンして発動し、そのまま《メモリー》をコストにすることで無駄がない
・【R-ACE】の4伏せ+《3素材アポロウーサ》への解答。

・モンスターをコストに要するものの、【R-ACE】の《リトルナイト》+4伏せへの解答。
【R-ACE】に対して、モンスターの召喚権の使用が許可される。

といったところ。

 


1番下の、【R-ACE】に対して召喚権の使用ができるようになった点が革命的です。

 

 

使い方は簡単で、

《白》or《黒》召喚に《R-ACE罠》やアポロウーサを使われた際に《一滴》でそれをかわしながら効果を通しに行きます

《黒》召喚

→《一滴》で《R-ACE罠》や《アポロウーサ》をかわして《ストリート》サーチ

→《メモリー》から《黒》で変身して自爆したり、他に《メモリー》を引くしかなければ《白》ssから解答を探しに行く

といった感じ。

 

”4伏せ+《アポロウーサ》は”基本2枚持ちで返さざるを得ない中、《一滴》は返せる組み合わせのパターンが多いです。

《羽根》、《ライスト》、《拮抗勝負》で後ろを剥がしてから《一滴》を《無限泡影》のように使うも良し。

 

・発動した《メモリー》に《一滴》をチェーンすることで、コストをズルできるのも見逃せません。

 

 

・《一滴》を採用する前の週(早稲田祭cs)では、サイドに《結界波》を採用していましたが、《結界波》では組み合わせのパターンが減ります。

 

4-2 トナメ1落ち

 

・《無限泡影》ではなく《結界波》なら、《リトルナイト》+《なにか》の時に、《リトルナイト》を逃がさず盤面に残すことができます。先行《リトルナイト》対策としての採用。

 

 

《アポロウーサ》+4伏せへの解答の組み合わせ



・こうして、これまで課題だった《白》《黒》の召喚権とも噛み合うという点で、【R-ACE】対面においては《結界波》よりも《一滴》の方が評価が高かったです。

 

 

 

 

《アポロウーサ》に《一滴》を打った場合の打点変化

・3素材《アポロウーサ》に打つと、攻撃力は1200→エンドフェイズに0で変化します。

 

 

 

・そのため、例えば《一滴》→《ストリート》+《ハピネス》の動きをすれば、3素材《アポロウーサ》の横のモンスターを攻撃した後、《ハピネス》自身の攻撃力を半分にしてから攻撃力が1200の《アポロウーサ》へ自爆することができます。

 

 

《デリシャス》、《プリティ》を揃え、《白》から《最強ノアール》の成立を目指します。

 

・注意点としては、最初の思考に《ハピネスワンキル》の択を忘れずに持っておくことです。

相手にチェーン切りが残されていないのであれば、1回目の攻撃で《デリシャス》をサーチ+《アポロウーサ》の攻撃力を半分にしてから、《デリシャス》で《アポロウーサ》に戦闘耐性付与してタコ殴りにするプランです。


・基本的には【R-ACE】側にチェーン切りが残っているかと思いますので、《ハッピーメモリー》の素材吸収が達成できずに自爆の線を濃いめに見ますが、
「《羽根》《ライスト》で後ろが割れている時に、手札のみでワンキルが確定しているのに《強貪》or《金謙》を打ってしまったことでワンキルが消える」パターンは避けたいところです。

 

 


《原始生命体ニビル》

・後手では基本的に《一滴》の方が強いですが、こちらが先行の時に《G》ツッパされた用の受けとして2枚採用していました。


・《リトルナイト》+《タービュランス》+モンスター1体の盤面にて《ニビル》を発動することで、《リトルナイト》で一時的に飛んで《アポロウーサ》を出させないことができますが、《リトルナイト》+《適当なモンスター》の盤面でターンをもらい、こちらのターン中に《リトルナイト》で【R-ACE】が自身のモンスターと逃げて返しのリソースを用意されることがきついです。

自爆の択が無くなり、返しの手数を準備されるため。

 

・感覚としては、【ふわんだりぃず】が《ライザー》を使って常に盤面を空けてくるのがきついのと似ています。

 

ピュアリィ考える②より。

 

・ワンチャン、《アポロウーサ》の成立後に《ニビル》を打ち、《アポロウーサ》を使わせるだけの使い方もありそうです。

 

・正直、最後の面が使いづらさを持つため、《G》ツッパされることを考えなくてよければ、【R-ACE】対面には入れたくないカードです。

 

 

《幽鬼うさぎ》

・【R-ACE】の先行《リトルナイト》《ウーサ》どちらの対策にもならない《ニビル》が弱い認識で、「とにかく何かと交換したい」という状況でした。

ただし、《G》ツッパ受けとなる誘発はデッキに入れておきたい

その条件に当てはまったのが《うさぎ》です。

 

使い道は、

・《セレーネ》に当てれるから《G》ツッパ受けの役割

・《ストリート》と合わせて《アポロウーサ》+4伏せの解答

・《ストリート》下でも【ミラー】の《リリィ》変身に打てる

あたり。

 

・《リトルナイト》+《タービュランス》の盤面に対しても、《ストリート》発動前の《壺》に反応して(壊獣、結界波、一滴引かれるのをケアして)《リトルナイト》が自軍のモンスターを逃がしておこうとすると、《うさぎ》で潰せたりします。

 

【ミラー】での《リリィ》変身への《うさぎ》はケア不可能な場面が多いです。

《ハッピーメモリー》で変身を通すのは、
・今初手の《メモリー》の枚数は少ないと思っていい
・もし《ストリート》を貼っていたら手札は1枚少ない
・そもそも《うさぎ》打たれる側が初手に《G》を持っていたら、《G》を残すために初動で手札の《メモリー》を切っていたりするため、《メモリー》でのリカバリーができない可能性がある
といった理由で、手札次第ではありますが、ギミックに寄った手札で《ハッピー》を残せた場合に限られ、低めに見積もっています。

 

また、それがあるとしても、
《ハッピー》で変身通す
→《白》出してもう3枚めくりで《メモリー》or《リィープ》のどちらかがあれば
ってなるくらいになりがちです。

そこで《ティアラメンツメイルゥ》のガチャが始まるし、それをされて《ノアール》が成立した時でも、最低でも手札に残るはずだった《G》《うらら》といった誘発と交換できることになります。

 

・【ミラー】先行の相手を0妨害に出来る可能性を秘めながら、先行《ノアール》の裏に《うさぎ》を構えることも非常に強力です。

 

 

エクストラデッキ

革命カード②《L L-アンサンブルー・ロビン》

《超融合》を受けずに《ノアール》の横に置ける妨害です。
《リトルナイト》では妨害の質として弱く、《4素材ノアール》+《リトルナイト》の組み合わせが《超融合》の餌にもされます。《リトルナイト》はサイド後に《ライトニングストーム》で弾かれることも。


・《ノアール》+《ロビン》の先行盤面を超えるには、
"(《ストリート》が絡まずに)《ノアール》の素材数が7ではなく6以下で、かつ《三戦の才》を引けてる程度"
に限られるため、【R-ACE】側に要求値をかなり上げられます。
サイド後の《ブーン》等の専用カードは別ですが。

 

《ディアベルスター》や《篝火》→《ポプルス》の動きに《ノアール》を使わずに対処できる点が非常に強力です。


というのも、【R-ACE】側が《超融合》を打てる機会は《ディアベルスター》+《4素材以下ノアール》や、《リンクリボー》+《4素材以下ノアール》であるため、メイン戦で《ノアール》の素材数を5以上でキープしやすいことに価値があります。

 

 

・メイン戦は攻撃表示で出して構わないですが、サイド後は守備表示で出して《ライスト》をケアします。

 

・特別なカードを要さずにギミックだけで完結して用意できる妨害のため、後手選択への耐性を持たせることができます。

すなわち、選択権を持った【R-ACE】が後手選択をしてきても、

後手サイチェンで入れた不要なサイドカードを《メモリー》で捨てる

→《白》を呼び出し

→《ロビン》の妨害を擁立

といった択を生むことができます。

 

 

《エピュアリィ・プランプ》2枚目

・しばらく《ビューティ》2枚目の採用を続けていましたが、その枠を《プランプ》2枚目に変更しました。

 

《一滴》後の《プランプ》の自爆を考慮すると、2枚目を使用があるためです。

 

具体的には、
『《デリシャス》スタートで《一滴》を当てた《アポロウーサ》や《リトルナイト》に自爆、あるいは、《結界波》で無効となった《リトルナイト》への自爆をした際、《プランプ》が1枚の場合は《リィープ》で使い回す必要性が出てくるため。特にサイド後の後攻は《リィープ》を減らしており、回収しづらい。』
といった状況。

 


・《ストリート》+《一滴》+《デリシャスメモリー》を想定します。

相手の《アポロウーサ》に《一滴》を当てた場合、先ほど述べたようにエンドフェイズまで打点が1200になります。

 

ここに自爆できるのは、
・《ミニノアール》
・2素材《プランプ》
・《アポロウーサ》の横に攻撃した後に自身を半分にした《ハピネス》
の3パターン。

 

このうち、真ん中のパターンでも《リィープ》で戻す必要なくスムーズに《ノアール》での蓋に向かうことを考えての採用です。

 

 

サクリファイス・アニマ》

・《白》で①召喚時効果②変身効果③アニマの計3回《アポロウーサ》を踏む。

・自分で出した《壊獣》や《ニビルトークン》の除去。

 

非【ピュアリィ】ネームでは《R-ACE罠》によって阻まれて終わり。

 

 

《キキナガシ風鳥》、《シャイニートマジシャン》

エクストラ15枚目の枠。

【R-ACE】にしろ【ラビュリンス】にしろ、《アーゼウス》による盤面一掃をしても、手札や墓地にリソースや他の妨害を残されていることが多く、無理に《アーゼウス》へ向かうべき対面=【ミラー】【ルーン】【魔術師】が減ったことで使用頻度低めです。

 

・ぶっちゃけ、エクストラは「15枚目の枠に《ロビン》が最優先のため、それ以外は不採用になった」という理由が大きいです。

 

 

 

[サイドデッキ]

アーティファクト-ロンギヌス》

対【R-ACE】に入れたいカードです。

 

先行で特に強いです。
《拮抗勝負》を無効化
・上級R-ACEモンスターの展開を遮断=《ブーン》されても《デカノアール》を越えづらくする
・《リトルナイト》の除外効果を禁止し、《マイフレンド》に触るためには《トロイメアフェニックス》を要求する
《羽根》《ライスト》《リブート》に屈しない妨害

 

後攻で誘発プランを取ると、組み合わせが広い良いカードです。→後述

 

【R-ACE】への用途が幅広く、是が非でも入れたいカードになりますが、【R-ACE】以外にも有効な先行札《サモンリミッター》3枚を優先するとサイドデッキに枠が無くなり、《ロンギヌス》は0〜2枚の採用になりそうです。

 

 

《ドロール&ロックバード

僕が使用した構築では採用を消極的でしたが、【粛声】、【炎王】、【スネークアイ】あたりが流行ってきているため積極的に採用したい枠になりました。

 

実際、つりおCS3人チーム戦のトナメ1回戦では、【スネークアイ多めの炎王】に「《わらし》ではなく《ドロール》であれば良かったのに。」という場面に遭遇し、負けてしまいました。

 

 

 

《海亀壊獣ガメシエル》

・【ミラー】を意識するなら《壊獣》の中では《ガメシエル》を採用すべきであることを書いておきます。

・【ミラー】の《ストリート》+《ノアール》の盤面を《ガメシエル》で返した場合、7500以上8000未満のダメージを与える《ハピネス擬似ワンキル》が成立するからです。

 

・《ストリート》の効果が強制であるため、《ノアール》を処理した際に《ガメシエル》の横に《白》or《黒》が出てきます。

 

既にご存知の方が多いと思いますが、念のため手順を残します。

1. 《ハピネス》で出てきた《黒》を殴り、《デリシャス》をサーチ&《ガメシエル》の攻撃力を半分に。
2. 《デリシャス》を発動→チェーン《ハピネス》で素材に吸収+《ガメシエル》に戦闘耐性を与える
3. 2900の《ハピネス》で1100の《ガメシエル》を攻撃→《ハッピーメモリー》サーチ&《ガメシエル》の攻撃力をさらに半分に。
4. 《ハッピーメモリー》発動→《ハピネス》の素材に入れて攻撃。これをあと2回。

(2900-1100)+(3200-550)+(3500-275)=7675

→相手が先行で《プリティ》を介さずに《マイフレンド》を使っていてライフが7500であればワンキル成立。

 

一応、《ジズギエル》なら

・【ルーン】の《御前》《割拠》適用中でも《ボーダー》を処理出来る

・《一滴》をかけても《ビューティ》で自爆できる

といった利点はあります。

 


《ライトニング・ストーム》

伏せ割りor《アポロウーサ》の除去の両方を選択できることが非常に優秀です。

テラフォーミング》では成せません。

・《マスカレーナ》構えからの《アポロウーサ》には屈するのは△。

《ハピネス》の2回攻撃で《プリティ》《デリシャス》の2枚をサーチし、メイン2で《白》から《ノアール》へ向かう動きがあるため、《拮抗勝負》とは異なりバトルフェイズを失わないことが特に重要になります。

 

ただし、《リトルナイト》+《タービュランス》には効力低め。

 

 

《テラ・フォーミング》

・【R-ACE】に対して《ストリート》の枚数を増やすor《号》の択にしたい時に採用します。


・《ストリート》3+《マイフレンド》3+《金謙》1の計7枚から、後手において「初手《ストリート》」の期待値は1を取れています。
しかし、当然に《マイフレンド》や《金謙》は《メモリー》サーチに使えた方が嬉しいため、《ストリート》に繋がるカードの総数は多い方が良いです。


例えば、《テラフォ》+《マイフレンド》の組み合わせであれば、《テラフォ》のおかげで《マイフレンド》のサーチ分が浮き、「実質、《テラフォ》で好きな《メモリー》をサーチした」とも言える贅沢なカードにカウントできます。

 

《アポロウーサ》の解答になっていないことから優先順位は下がります。

 

《拮抗勝負》

・【R-ACE】が《羽根》《ライスト》のような割り物への耐性を持たせるために、《リトルナイト》ではなく《アポロウーサ》+4伏せをしてきた時に有効です。

 

先行《リトルナイト》をされると、《拮抗勝負》にチェーンして自軍モンスターと逃げられます。結果、バトルフェイズを失って得たものは《R-ACE罠》2種を飛ばしただけ等になるため、渋め。


・【ミラー】の後手でも入れれる点は評価。《ストリート》、《マイフレンド》、《サモリミ》等を剥がしに行きます。


・ほかに、広い対面に対してサイドチェンジできる点も評価しています。

 

 

《醒めない悪夢》

・【ミラー】【ルーン】【ペンデュラムテーマ】が減ったためサイドから抜けました。
対【ルーン】には《拮抗勝負》等の割り物を枚数取れているため許容というのもあります。

 

・渋いですが、【スネークアイ】の場魔法等に打てる可能性ありという評価は覚えておきたいです。

 

 

 

《百鬼羅刹 神速ブーン》登場による【ピュアリィ】への影響

《号》→《増援》→《ブーン》が新たに《ノアール》の解答になりました。

 

・《ブーン》かなりやばいです。

《壊獣》や《エクシーズオーバーディレイ》であれば《ストリート》《マイフレンド》でリソースの回収ができていましたが、《ブーン》では回収できず、先に《ストリート》《マイフレンド》を剥がしてから棒立ち《ノアール》を処理できるようになったからです。

 

・ただ、打たれたら即負けかと言われるとそうでもないのがポイントです。

《ブーン》に対して、《ニビル》、《ロンギヌス》、《G》、《サモリミ》

あたりで、”《ノアール》を越えてワンキルor蓋まで行く”ことを妨害することが理想です。かなりきついですが。

 

 

[Tips]

恒例のTipsですが、今回は一般的に使えるTipsの後に、対【R-ACE】での両者のプレイについて書いておきます。

 

返しに《うらら》を取っておいた方がいい場合がある

・《一滴》や《ストリート》を駆使して盤面を返しに行けても、相手の手札の《増殖するG》まではケアできないためです。

 

《一滴》や《結界波》で返せる見込みがあれば、相手の展開を見届けて《うらら》を取っておきます

 

《ニビル》ケア=メイン戦においては本当に自爆していいのか考慮する


・今期はメイン《ニビル》が流行っているため、シンプルに自爆せずに返せる盤面が無いか一度検討します。


・《ストリート》《マイフレンド》の存在で、《ニビル》を受けても再度盤面形成しやすい【ピュアリィ】ですが、自爆によって《ストリート》《マイフレンド》を使用してしまったターンの展開で踏む《ニビル》はやばいです。

 

《一滴》を使用している間は言えなかったのですが、《一滴》型の【ピュアリィ】に対峙した【R-ACE】側のサイド後の先行札になります。

後手の【ピュアリィ】は《一滴》からの自爆を起点にまくりを狙ってくるため、《ストリート》+《マイフレンド》での《ニビル》耐性を自ら剥がし、メイン2で勝手に重く踏んでくれます。

 

 


《リトルナイト》で自分の墓地の《うらら》や《無限泡影》を除外する

 

適当なモンスター2体から《リトルナイト》に向かうこともあると思います。

自分の墓地の《うらら》を除外しておくことで相手の《ヒータ》をケア
また、《無限泡影》を除外しておくことで《ロールバック》の伏せた時の効果をケアできます。

 

 

《ノアール》2回出す構えで墓地の《ブーン》を排除(素材は外される)

・先手の相手が《ディアベルスター》のコストで《ブーン》を捨てたような時を想定しています。

《ハピネス》連続攻撃を行い、バトルフェイズ中に5素材《ハピネス》を成立。
→メイン2の開始時に《ハピネス》に《ノアール》を乗っけてしまえば、相手の墓地の《ブーン》を除去できます。

 

処理としては、《ブーン》の効果に《ノアール》で墓地の《ブーン》を戻しても、素材を外されることには注意。
これは、《ブーン》自身がいなくなっても、可能なところまでは処理=素材を外すだけは行うといった裁定が出ているためです。

 

理想は、

《ライスト》あるいは《ハピネス》下の複数《メモリー》の発動で相手の伏せのチェーン切りをいなす

→連続攻撃中の《ハッピーメモリー》で《白》を出しつつ、《ハピネス》の最後の回収で《デリシャスメモリー》を回収しておくこと。
《ハピネス》から進化した《ノアール》で《ブーン》を排除した後、横の《白》で動き出します。

 

《白》を《プランプ》に変身→墓地の《プリティメモリー》を吸い込む→《プリティ》の効果で相手の盤面を削る→《プランプ》から《おかわりノアール》。

 

・もし仮に相手が手札に《ブーン》を構えていても、これと同様な動きをして《ダブルノアール》で《ブーン》1枚では壊滅しない盤面で妨害を作りに行きます。

 

・メイン1で《ハピネス》に《ブーン》を使ってくるのであれば、《ハピネス》の攻撃時サーチ効果を1回は残しつつそれで《ブーン》を踏めたことになりますので、手札次第で立ち回れるかと思います。

 

 


【R-ACE】vs【ピュアリィ】の両者の[Tips]

【R-ACE】:《リトルナイト》で自分のモンスターを飛ばす

蓋として出される《8素材ノアール》を、計画的に返します。

*《8ノアール》
=《プリティ》込み《5プランプ》
→《6ノアール》に進化
→《プリティ》で相手の何か吸って《7ノアール》
→エンドに《ストリート》で1素材増えて《8ノアール》が基本。

 

理想は、
墓地に《リンクリ》、《エマジェン》、《R-ACE罠》、《スネークアイ》、《罪宝狩りの悪魔》
手札に《エマジェン》、《場魔法》、《インパルス》
エンドに《リトルナイト》+《何か》が帰還
として可能な限りリソースを広げるようにすること。

 

・そのために、【ピュアリィ】対面であれば、先行展開が通っていれば、《罪宝狩りの悪魔》のドロー効果を使わずに墓地に取っておき、返しの《スネークアイ》+《罪宝狩りの悪魔》で手札2枚を供給してまくりに行くことを検討するのもワンチャンです。

次ターンの《篝火》→《スネークアイ》の最大値の受けを考えたらドローしといても良さそうですが。

 

【R-ACE】:余分な《ポプルス》は残さない。

《プリティメモリー》の的になります。

【ピュアリィ】は《メモリー》発動で5素材溜めて《ノアール》に行くよりも、相手のカードを《プリティ》で吸って5素材溜める方が楽です。

 


【R-ACE】:《アポロウーサ》下でもメインフェイズに相手の動きに合わせてから《G》を発動する

今後誘発型になったら話違いますが、《うらら》+《無限泡影》の合わせ持ちケアです。

もし《アポロウーサ》がいるからと言ってスタンバイ《G》を打った場合、相手に《うらら》+《無限泡影》の持たれ方をされていると、《G》も《アポロウーサ》も失う悲惨な結果が訪れます。


・《三戦》ケアを意識してのスタンバイ《G》もありですが、【ピュアリィ】側が誘発を打たずにガメていることもあるって話です。【R-ACE】相手に後手で《三戦》を入れている人もいるかもしれないので難しいところではあります。
《アポロウーサ》ではなく《リトルナイト》のときは、メインフェイズ開始時に《結界波》や《壊獣》で《リトルナイト》を処理されたくない、メインフェイズで動くことでの《三戦》をケアしたいと考え、「スタンバイ《G》→《うらら》打たれたら自軍のモンスターと飛んでおく」の動きはありですが、この動きも《リトルナイト》への《無限泡影》の裏目を含んでいます。

 

 

【ピュアリィ】:《アポロウーサ》への《無限泡影》はメイン開始時に打つことを習慣化する

・《うらら》+《無限泡影》を持っている時に、逆に相手のミスを誘うプレイです。

 

・相手が《アポロウーサ》がいるからと言って、スタンバイ《G》を打ってくれる可能性を考慮して、メインフェイズに入ってから《無限泡影》を《アポロウーサ》に打つことを習慣化しておきます。

 

・メインフェイズに《無限泡影》を打つ裏目も少ないと思いますので。

 

 

【ピュアリィ】:スタンバイで《リィープ》を開かないで《インパルス》ケア

・《ノアール》に対して《インパルス》召喚をされると、《インパルス》とそれから出てくる《ハイドラント》に素材を4つ吐かされて、概ね負けの流れになってしまいます。

 

・これをケアするために、スタンバイで《リィープ》を開かず、相手の召喚権を見届けてから《リィープ》を合わせに行くプレイをとることもあります。

・《リィープ》での《スリーピィ》1ドローを天秤にかけますが、少ない妨害を当て切るために、このプレイが正解になることがあります。


・《ビューティ》+《リィープ》は《ビューティ》の無効効果を使うためにスタンバイで《リィープ》を開かないと思いますが、《プランプ》+《リィープ》でもギリギリまで開かないようにします。

 

・特に、「《プランプ》+《リィープ》+《メモリー》をセット」の先行展開は、《インパルス》をケアしながら《プランプ》の妨害もあり、かつ《篝火》初動では《プランプ》の素材が増えてしまうといった、かなりいやらしい展開になります。

《デリシャスメモリー》を引いた際には積極的に狙いたいです。

 

 

 

【ピュアリィ】:《サモリミ》に《ハッピーメモリー》→《スリーピィ》のドロー効果破棄

・《サモリミ》+《ハッピーメモリー》の成立で《羽根》《ライスト》をケアできていれば、あとは《拮抗勝負》だけを受けずに済ませたいところです。


・《号》からの《拮抗勝負》等の割り物サーチをケアして、《スリーピィ》のドロー効果を破棄してしまっても構わないという判断があります。

また、この《スリーピィ》のドロー効果破棄は、《ノアール》が成立していなくとも、《ストリート》《マイフレンド》の維持を狙って思案します。

 

メインフェイズ中も必要に迫られなければ、モンスター効果を使わずに《サモリミ》だけでの完封=《三戦》ケアを狙います。

 

・あとは、複数誘発で止められて《ミニノアール》単騎で止まった時のような、「《インパルス》からの初動供給が負け筋になる」といった時にも、無理せず《スリーピィ》ドロー効果破棄を狙うことがあります。

 

 

【ピュアリィ】:《4ノアール》の場合、《罪宝狩りの悪魔》に《うらら》を当てるのあり

・単純な手数への妨害とともに、《ディアベルスター》=闇属性の供給を防ぎ、《超融合》をケアします。

 

《三戦》が裏目になるため、

「メイン戦では《三戦》を割り切って《うらら》を当てるが、サイド後で《超融合》が減っていると考えられる場合には《うらら》を打たない。」

もありです。

 

そもそも、【R-ACE】がサイド後の後手で《罪宝》を残す残さないの議論もありますが。

 

 

 

【ピュアリィ】:《白》を《リンクリボー》に変換しない


メイン戦は特に、《超融合》ケアのために《ノアール》の横に自分から闇属性を用意しないようにします

 

 

 

 

 

 

《一滴》ではダメな理由と、誘発プランになりそうな話

《一滴》ではダメな理由

・単純に、「【R-ACE】の展開を通すと、《一滴》や《結界波》+《ストリート》+《メモリー》の3枚要求になるのがやばい。1枚で盤面を作ってくることもあるから、後ろの誘発まであるとさらにやばい。」です。

 

《篝火》1枚に対して組み合わせ3枚要求は正気じゃない。

せめて、《一滴》や《結界波》のようなメタカードを引けているのであれば、1枚で盤面を返せてほしいと思うのが本音です。

 

・あとは、【R-ACE】側が、

「対【ピュアリィ】は《リトルナイト》+《タービュランス》の先行展開で充分」

だという認識が広まってきていると思いますので、それであれば、《うさぎ》で《アポロウーサ》を処理する機会もなくなります。

《一滴》を引けてるのがマストになってしまいますので、もう他のプランに移行するのが賢明です。

 

 

【ピュアリィ】を使うなら誘発型が良い

ありきたりですが、《G》《うらら》《無限泡影》に加えて、《ヴェーラー》の追加等を行うことになるかと思います。

 

注目の誘発札は《ロンギヌス》

メインからは入れずにサイド札になりますが、2枚持ち要求の中では組み合わせでバリューの出せるパターンが多いです。

・《G》等誘発への《墓穴》をガード

・《ロンギヌス》で《上級R-ACE》展開を防ぎ、《うらら》を返しの《G》にとっておける or 《エマージェンシー》に当てて盤面を弱める

・《上級R-ACE》の展開を防ぐことは、そのまま《アポロウーサ》の成立を防げたり、《リトルナイト》+4伏せではなく《リトルナイト》単騎にさせることができる可能性がある

・《罪宝狩りの悪魔》のドローを禁止

 

まくり札プランでの後手では輝きづらかったですが、誘発複数枚の合わせ持ちを考えることで価値がだいぶ上がったように見えます。

 

 

・サイド後の後手でも《壺》を残して《アポロウーサ》を倒しに行けるまくり札プランも楽しかったですが、先ほどの《篝火》への複数枚の要求が発生しますので、誘発型にして、相手の初動に1:1の要求値を作ることを狙うことになりそうです。

 

 

 

[今後の展望]

【ピュアリィ】のシェア率は増えないor特定のプレイヤーのみが使用する読み

悲しいことに、僕がどれだけ記事を緻密に書こうとも、【ピュアリィ】は経験値の面ですぐに使いこなせるタイプのデッキでは無いためシェアが爆発的に増えることは無いと思っています。みんなもそう思っていそう

 

・あとは、《一滴》《結界波》を採用していた時は、《プリティメモリー》での盤面干渉も込みで【粛声】に対して強いことが魅力でしたが、誘発型にすることで、若干【粛声】へのガードが下がる可能性があるのは懸念しています。

 

 

【R-ACE】側の【ピュアリィ】意識で、《一滴》型は淘汰され、【誘発型】もおそらくピンチ

《一滴》型【ピュアリィ】への意識の仕方としては、《ブーン》の採用率が伸びるという訳ではなく、

先行《リトルナイト》+《何か》に徹する

・先行サイチェンで《ドロール》を入れ、《マイフレンド》→《ストリート》以降のサーチを認めない

先行サイチェンで《ニビル》を入れて自爆プランを潰すのも◎

・《醒めない悪夢》で《ストリート》《マイフレンド》に対処
・《紅蓮の指名者》や《神の宣告》で、割りもの・《アポロウーサ》への無効系カード・《ストリート》を射貫く

といった、先行側でメタのズラしで充分だと考えています。

 

 

・先行が盤石であれば後手を考えます。

サイドデッキに《増援》→《ブーン》を拾える《号》を入れたいところ。

都合いいことに、この《号》は、【誘発型ピュアリィ】に対して《号》→《障壁》としての先行札の活躍も見込めます

 

政治とかではなく、【R-ACE】の対【ピュアリィ】のサイドデッキを作るのが楽になっているように思います。

 

 

 

 

[終わりに]

今回はこの辺で。

ターミナルパック発売前に一旦まとめておきたかったので、執筆が間に合って良かったです。

 

「仮想敵を想定し、数枚の自由枠を変えることで環境に適応できる」のが【ピュアリィ】の強みですね。

《ミニノアール》登場前の、【ティアラメンツ】を意識していた【ピュアリィ】を思い出しました。(ピュアリィ考える①、②)

 


個人的には、相棒のよっしー(@shonannoYP)が遊戯王を復帰したことにより、1人回しから卒業できそうです。

 

恒例の相棒の話になるのですが、なんと、よっしーはワンピ6弾が楽しすぎて遊戯王復帰の道が閉ざされたかもしれません。

 

再び僕はTSUTAYA西友町田店での一人回しが始まりそうな予感です。

 

 

 

 

 


最後に、スポンサードいただいているつりおcsさんの告知を失礼します。

 

 

【告知①】
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月に1,2回、東京・御茶ノ水の「カードショップなべ」で開催されています。

 

この間、僕も見学に行ってきました!

ルールミスがあっても互いに確認しながら取り組んでいたりして、フレンドリーな方が多く、とても参加しやすい印象でした!

 

 

 

 

 


それでは、また次回。


だつしゅつ/kigremo